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J-GLOBAL ID:202002236496599687   整理番号:20A0272591

Alicyclobacillus acidoterrestrisの成長とグアイアコール生産に影響する因子とラウリン酸塩とε-ポリリジンによるりんごジュースの腐敗の制御【JST・京大機械翻訳】

Factors affecting Alicyclobacillus acidoterrestris growth and guaiacol production and controlling apple juice spoilage by lauric arginate and ε-polylysine
著者 (5件):
資料名:
巻: 119  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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果実ジュース中のAlicyclob菌 acidoterrestrisの増殖は,グアイアコールのような異臭化合物の放出と関連している。選択イオン流管質量分析(SIFT-MS)を用いてグアイアコール放出を定量し,方法の最小検出レベルは3.6ppbであった。放出されたグアイアコールの量は培地に添加したバニリンの量に依存した。スクロース添加酵母澱粉グルコースブロス(SS-YSGブロス;pH3.7)とリンゴジュースにバニリン(10mg/L)を添加し,A.acidoterrestrisを接種し,異なる温度(20°C~45°C)で最大528時間インキュベートした。成長を許す温度では,細菌はSS-YSGブロスよりリンゴジュースでゆっくり成長した。接種製品を20°Cと25°Cで培養したとき,細菌増殖とグアイアコール生産はリンゴジュースで防止され,SS-YSGで阻害された。Alicyclob菌をpH2.7~6.7に調整したSS-YSGに接種し,37°Cで培養したとき,細菌とグアイアコール生産の増殖はpH6.7で最大354時間抑制され,pH2.7で遅延した。ラウリン酸およびε-ポリリジンは,SS-YSGおよびリンゴジュースの両方において,グアイアコール生産を伴わずにAlicyclob菌細胞を不活性化した。しかし,SS-YSG(pH3.7)をAlicyclob菌胞子で接種すると,ε-ポリリジンはラウリン酸よりも効果的であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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果実飲料,加工飲料 

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