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J-GLOBAL ID:202002239478932169   整理番号:20A2380743

本質的に高い水-酸化触媒活性のためのポテンシャルを有するFeNi層状複水酸化物ナノフレーク【JST・京大機械翻訳】

FeNi-Layered Double-Hydroxide Nanoflakes with Potential for Intrinsically High Water-Oxidation Catalytic Activity
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: 9040-9050  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5032A  ISSN: 2574-0962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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気体拡散炭素紙(CP)電極上の酸素発生反応(OER)および酸素還元反応(ORR)触媒を,最新の話題として探索した。低コストおよび地球豊富なFeNi(オキシ)水酸化物は,最良のOER触媒ファミリーである可能性がある。ここでは,10~20nmのシート寸法を有するFeリッチFeNi層状二重水酸化物(LDH)ナノフレーク(Fe/Ni=1:1.5mol/mol)について報告し,OER活性サイト数の増加を示した。FeNiプルシアンブルーアナログナノ粒子(PBA NP)の水性分散溶液をCP上にドロップキャストし,それらの金属組成とミクログラムスケール質量負荷量を系統的に制御した。PBA NPをアルカリ性水溶液中でLDHナノフレークに変換した。著者らが知る限りでは,以前に報告された触媒と比較して,LDHナノフレークは,最低のTafel勾配(15.1mVdec-1)と300mVの低い過電圧でのターンオーバー頻度(1.58s-1)と質量活性(10600A g-1)の最高値に基づいて,最も高い活性を有する触媒に匹敵する可能性を示した。液滴被覆Mn2+イオンはCPの固有ORR活性を著しく増強した。独立に最適化したOERとORR触媒を,二機能対としてCPの同じシート上に一体化した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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