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J-GLOBAL ID：202002241372972492   整理番号：20A2194332

熱ショック処理による空中藻類死亡率の測定【JST・京大機械翻訳】

Measurement of airborne algal mortality rates due to heat shock treatment

著者 (6件)： Nakajima Makiko (Graduate School of Engineering, Kobe University, Nada-ku, Kobe, 657-8501, Japan) ,  Masueda Daisuke (Graduate School of Engineering, Kobe University, Nada-ku, Kobe, 657-8501, Japan) ,  Hokoi Shuichi (Southeast University, Sipailou 2#, Nanjing, 210096, PR China) ,  Miyake Chikahiro (Graduate School of Agricultural Science, Kobe University, Nada-ku, Kobe, 657-8501, Japan) ,  Wada Shinya (Graduate School of Agricultural Science, Kobe University, Nada-ku, Kobe, 657-8501, Japan) ,  Takada Satoru (Graduate School of Engineering, Kobe University, Nada-ku, Kobe, 657-8501, Japan)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 183  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 世界中の建物ファサードにおけるグリーンおよび/または黒色土耕は,空中藻類によって引き起こされ,それは強い干ばつ耐性を持ち,大気中で成長する。藻類や地衣類のような養豚植物は乾燥条件下で高い耐熱性と湿潤条件下で高い熱感受性を持つ。しかし,表面に付着した浮遊藻類に対する熱ショック処理の研究はない。本研究は,熱ショック条件(処理温度と時間と藻類の含水量)と藻類死亡率の間の関係を調べた。建物の外壁から採取した藻類を実験室で熱処理し,それらのクロロフィル蛍光強度を測定した。以下の結果が得られた:(a)より高い処理温度およびより長い処理時間は,藻類死率を増加させ,(b)熱処理乾燥藻類の生存率は,湿潤藻類のそれより高く,そして,処理後に回復し,そして,(c)連続および間欠性熱ショックの影響は,類似であり,そして,藻類死亡率は,全処理時間で増加した。空中藻類は,湿潤条件下で,35°C,24時間,40°C,6時間後の熱ショック処理後に死亡した。外部コンクリート壁からの藻類を湿潤条件で熱処理し,藻類死を表面L*値の減少と緑色から黄色への色変化により確認した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱処理 ,  加工時間 ,  耐熱性 ,  湿度 ,  含水量 ,  変色 ,  *死 ,  *死亡率 ,  地衣類 ,  湿潤 ,  生存率 ,  *熱刺激 ,  ファサード ,  養豚 ,  クロロフィル蛍光 ,  時間 ,  加工条件 ,  条件 ,  植物 ,  隠花植物

著者キーワード (5件)： 藻類の汚れ ,  空中藻類 ,  熱ショック ,  温度と湿度 ,  クロロフィル蛍光

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  建築物の維持・管理  (RB01020X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 熱ショック ,  藻類 ,  死亡