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J-GLOBAL ID:202002242722183635   整理番号:20A2157304

液体および超臨界二酸化炭素によるトマト廃棄物から抽出したオレオレジンのキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Characterisation of oleoresins extracted from tomato waste by liquid and supercritical carbon dioxide
著者 (6件):
資料名:
巻: 55  号: 10  ページ: 3334-3342  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0863A  ISSN: 0950-5423  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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トマト廃棄物はカロチノイド,多価フェノール及び必須脂肪酸のような大量の生物活性化合物により特性化される。本研究では,液体および超臨界条件下で二酸化炭素を用いてトマト廃棄物(皮+種子)および皮膚からオレオレジンを製造した。共溶媒としてのエタノールの使用も評価した。オレオレジンの組成を分析し,有機溶媒を用いて得られたオレオレジンと比較し,これを対照として用いた。液体と超臨界CO_2による廃棄物からのオレオレジン抽出は最も高い収率(12.5%~12.9%)を与えた。エタノールを含まない超臨界CO_2による皮膚から得た抽出物は,α-およびγ-トコフェロール(それぞれ80および575mg/100gオレオレジン)の最高含有量を有し,一方,リコペンおよびβ-カロチンは,それぞれ205および75mg/100gオレオレジンで見いだされた。エタノールによる超臨界CO_2による皮膚から抽出したオレオレジンにおいて,多価フェノールの最高量(9305mgGAE/100gオレオレジン)を見出した。全てのオレオレジンは,カロチノイド,トコフェロールおよびポリフェノールの相乗作用により改善された,高い抗酸化活性により特徴付けられた。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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食品の化学・栄養価 
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