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J-GLOBAL ID:202002245548670972   整理番号:20A1044832

COMETフェーズI技術設計報告 COMET協力

COMET Phase-I technical design report The COMET Collaboration
著者 (120件):
資料名:
巻: 2020  号:ページ: WEB ONLY  発行年: 2020年03月 
JST資料番号: U0548A  ISSN: 2050-3911  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本論文では,COMETフェーズ-I実験のための技術設計を提示した。COMETはJ-PARCにおける実験であり,アルミニウム核の場におけるμ粒子の電子へのニュートリノ変換(μ-e変換,μ-N→e-N);レプトンフレーバ非保存過程を探索する。Phase-I実験におけるこのプロセスに対する実験感度目標は,3.1×10-15または7×10-15の分岐比の90%上限であり,これは既存のものより100倍改善されている。バックグラウンド事象の予想数は0.032である。ターゲット感度とバックグラウンドレベルを達成するために,J-PARCからの3.2kW8GeV陽子ビームを使用する。2つのタイプの検出器,CyDetとStrECALを用いてμ-e変換事象を検出し,Phase-II実験の観点からビーム関連バックグラウンド事象を測定した。信号とバックグラウンド推定に関するシミュレーションからの結果も記述した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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ニュートリノ相互作用  ,  素粒子・核物理実験技術一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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