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J-GLOBAL ID：202002248602980558   整理番号：20A1796342

ディスプレイ形状が360度パノラマビデオ通信にどのように影響するか【JST・京大機械翻訳】

How Display Shapes Affect 360-Degree Panoramic Video Communication

著者 (6件)： Li Zhengqing (Tokyo Institute of Technology, Tokyo, Japan) ,  Miyafuji Shio (Tokyo Institute of Technology, Tokyo, Japan) ,  Sato Toshiki (Tokyo Institute of Technology, Tokyo, Japan) ,  Koike Hideki (Tokyo Institute of Technology, Tokyo, Japan) ,  Yamashita Naomi (NTT Communication Science Labs, Kyoto, Japan) ,  Kuzuoka Hideaki (University of Tsukuba, Tsukuba, Ibaraki, Japan)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： DIS ’18  ページ： 845-856  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 視野制限はビデオ通信システムにおける長年の問題である。全方向パノラマ技術の進歩により,360°の視野を提供できる全方向カメラは,ここ数年,ますます一般的になってきた。以前の研究は,より広い視野を持つ一方向ビデオ通信システムがタスク効率を改善することを示した。したがって,著者らは,対称ビデオ通信システムにおける全方位カメラの利用を提案し,この構成が遠隔協調にどのように影響するかを研究する。本研究では,球面ディスプレイと水平に配置した2Dフラットディスプレイを持つ全方向カメラである2つの条件に基づく実験を行った。これらの条件下で,ディスプレイタイプが遠隔協調にどのように影響するかを分析した。結果は,参加者が2Dフラットディスプレイに対して球面ディスプレイをわずかに優先することを示した。また,各ディスプレイの長所と短所を示した。この知見は,遠隔地の360°パノラマビューを捉え,示す遠隔協調のための環境を設計する方法の理解に寄与する。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カメラ ,  対称性 ,  *画像通信 ,  二次元 ,  *表示装置 ,  球面
準シソーラス用語： 全方位カメラ ,  テレイグジスタンス ,  全方向 ,  遠隔地 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 視野 ,  全方向カメラ ,  遠隔コラボレーション ,  球面ディスプレイ ,  テレプレゼンス ,  ビデオ通信

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  表示機器  (NC06030Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： ディスプレイ ,  パノラマ ,  ビデオ通信