文献
J-GLOBAL ID:202002250744346052   整理番号:20A1003472

Methylorubrum extorquens AM1株における特定のランタニド種に対する嗜好性とXoxfsの熱安定性【JST・京大機械翻訳】

Preference for particular lanthanide species and thermal stability of XoxFs in Methylorubrum extorquens strain AM1
著者 (15件):
資料名:
巻: 136  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0989B  ISSN: 0141-0229  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
XoxF型メタノールデヒドロゲナーゼは最近ランタニド依存性であることが見出されているが,その対応物mxaFはCa2+依存性である。ランタニド(Ln)系列は15の異なる元素から成り,その全ては異なる相対的存在度ではあるが,本質的に存在する。Methorubrum extorquens株AM1からのxoxFは4つの軽いLn種(La3+からNd3+)により誘導されることが示されている。ある種の共存するLn種に対するXoxFsの優先性と異なるLn種により金属化されたxoxFの触媒活性と安定性は良く研究されていない。この研究において,(i)株AM1細胞は成長のためにNd3+よりもLa3+を優先的に利用し,(ii)La3+とNd3+混合物で増殖した細胞から精製したxoxFはNd3+-メタル化xoxFより高い活性と熱安定性を示したが,(iv)両酵素は変化しない表面電荷を示した。特に,熱シフトアッセイは,金属化がサブユニット変性の温度に影響するが,サブユニット解離には影響しないことを明らかにした。La3+とNd3+は本質的に類似の分布をもつが,xoxFは優先的にLa3+を選択できると結論した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般  ,  酵素の応用関連  ,  微生物酵素の生産 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る