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J-GLOBAL ID:202002251418765626   整理番号:20A1029973

回収フラバノン及び糖のオレンジ果皮に適用した逐次亜臨界水プロセス【JST・京大機械翻訳】

Sequential subcritical water process applied to orange peel for the recovery flavanones and sugars
著者 (11件):
資料名:
巻: 160  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1591A  ISSN: 0896-8446  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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経済的に実行可能なオレンジピールバイオリファイナリーは,抽出と加水分解が可能な単一プロセスに基づくことができる。OPバイオリファイナリーの概念における主要な障壁の1つは,バイオマスからの価値ある成分の完全な除去のための効率的な分離技術の欠如である。この問題を解決するために,逐次除去フラバノンと糖のための新しい二段階水熱プロセスを評価した。第一段階では,フラバノンを150°Cで亜臨界水により抽出した。第二段階は200°C以上の温度で残留バイオマスを加水分解することからなる。最大フラバノン収率(24.4mg/g OP)は10mL min-1の流速で観察された。加水分解段階において,主生成物はグルコース,キシロース,アラビノース及びフルクトースであり,少量のHMF及びフルフラールであった。分光分析と熱分析は,200°C以上の加水分解温度で抽出された残留バイオマスとペクチンのバルク組成に関する情報を提供した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  反応操作(単位反応) 
物質索引 (6件):
物質索引
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