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J-GLOBAL ID:202002253100468378   整理番号:20A1779556

将来の極低温推進システムのための推薬タンク内の熱力学的ベントシステムに関する地上実験および数値計算【JST・京大機械翻訳】

Ground based experiment and numerical calculation on thermodynamic vent system in propellant tank for future cryogenic propulsion system
著者 (5件):
資料名:
巻: 109  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0115B  ISSN: 0011-2275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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計画された惑星探査において,液体水素(LH_2),液体酸素(LOX)および液化天然ガス(LNG)のような極低温液体を,宇宙船の推進システムにおける燃料および酸化剤として使用した。このような探査は,推薬タンク内のガス蒸発による圧力上昇を抑制するため,外部および圧力制御技術から熱を保護するための断熱技術と同様に,それらの低温の長期間貯蔵を必要とする。しかし,宇宙機外に蒸発ガスを排出する現在の換気システムは,宇宙船が微小重力環境で作動するとき,タンク内の推薬の不確かな位置が,換気中の推進剤の重大な損失を引き起こすので,準最適である。タンク内部を冷却しボイルオフガスを還元することにより,タンク圧力を調整する熱力学ベントシステム(TVS)における混合噴流を用いた方法を調べた。本研究では,模擬液体(LN_2)を用いたジェット混合により行ったTVSに関する検証実験を行った。サブクール混合噴流を無換気条件下で供給し,試験タンク内の温度と圧力を低減できた。一方,混合噴流の液体レベルと供給流量に依存して,混合噴流の先端は自由表面に到達できず,タンク圧力の低減は実現できなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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低温工学 

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