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J-GLOBAL ID:202002257374966318   整理番号:20A1068060

科学教育における協調問題解決アウェアネスに影響する要因の調査【JST・京大機械翻訳】

Exploring Factors that Influence Collaborative Problem Solving Awareness in Science Education
著者 (9件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 337-366  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4985A  ISSN: 2211-1662  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本研究は,共同問題解決(CPS)プロセスに従う科学コースを設計し,学生のCPS認識に及ぼす影響を調べた。第10級クラスのMoodleシステムを用いて,limnicのEruptioning CPSコースを実行した。CPSの複雑で協調的な性質を考慮して,CPSスキルを改善するために,CPSのすべてのサブスキルの開発に関連するものを同定することが重要である。したがって,本研究は,学生の動機付けおよび行動次元におけるCPSスキルの使用に影響を及ぼす潜在的因子を決定することを目的とした。学習試験,アンケートフィードバック,学習ログを含む複数のデータ源を収集し,学習分析アプローチにより調べた。それらの学習動機づけと学習行動による学生のCPS認識の間の関係を調査した。研究成果は,CPS認識と特定の学習動機因子と学習行動因子の間に有意な正の相関を示した。学習能力における学生の個人差を考慮して,高および低性能グループの結果を比較した。結果として,低性能者の学習動機づけと学習行動は,CPS認識の社会的領域と相関し,一方,高性能者のそれらは,それらの認知認識と相関していた。Copyright Springer Nature B.V. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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CAI  ,  技術教育 

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