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J-GLOBAL ID：202002258346103597   整理番号：20A1838786

6種類の有機酸の含有量をHPLCにより測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of Six Organic Acids in Hami Jujube During Drying by HPLC

著者 (7件)： Guan Shangwei (新疆農業大学食品科学与薬学学院,新疆烏魯木斉,830052) ,  Chen Kai (新疆農業大学食品科学与薬学学院,新疆烏魯木斉,830052) ,  Wan Hongyan (新疆農業大学食品科学与薬学学院,新疆烏魯木斉,830052) ,  Liu Huili (新疆農業大学食品科学与薬学学院,新疆烏魯木斉,830052) ,  Fan Lijun (新疆農業大学食品科学与薬学学院,新疆烏魯木斉,830052) ,  Wang Xuefei (新疆農業大学食品科学与薬学学院,新疆烏魯木斉,830052) ,  Li Huanrong (新疆農業大学食品科学与薬学学院,新疆烏魯木斉,830052)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 41  号： 13  ページ： 253-258,263  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ハチナツメの乾燥過程における有機酸含有量の測定方法を確立した。クロマトグラフィー条件;WondaSilC18-WRカラム(4.6mm×50mm,5μm)で分離を行い,移動相は0.05mol/LのKH2PO4緩衝液:メタノール=9:1であった。pH=2.3;流量は0.8mL/minであった。カラム温度は35°Cであった。検出波長は210nmであった。注入量は20μLであった。これらの条件下で,シュウ酸,リンゴ酸,酒石酸,クエン酸,フマル酸,コハク酸の6種類の有機酸が分離できた。その結果,リンゴ酸は乾燥過程で最高であり,コハク酸は検出されなかった。5つの有機酸の含有量は,自然乾燥の間,最初減少し,次に増加し,リンゴ酸の含有量は,4日目で最低7.58mg/gに減少し,そして,12日目の酸含有量は,最高10.15mg/gに蓄積し,そして,全有機酸は,最初減少し,次に,増加した。リンゴ酸含量は10.41mg/gであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 流量 ,  波長 ,  クロマトグラフィー ,  *有機酸 ,  移動相 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  リン酸二水素カリウム ,  注入量 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸 ,  ジカルボン酸 ,  オレフィン化合物 ,  不飽和カルボン酸 ,  第二アルコール
準シソーラス用語： ナツメ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 果実とその加工品  (FJ11030Z) ,  食品工業一般  (FJ02010F)

物質索引 (6件)： クエン酸 ,  コハク酸 ,  フマル酸 ,  シュウ酸 ,  りんご酸 ,  酒石酸

タイトルに関連する用語 (3件)： 有機酸 ,  含有量 ,  HPLC