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J-GLOBAL ID:202002258876386057   整理番号:20A0191197

絶縁ゲートバイポーラトランジスタモジュールの電気-熱パラメトリック劣化モデル【JST・京大機械翻訳】

An electro-thermal parametric degradation model of insulated gate bipolar transistor modules
著者 (5件):
資料名:
巻: 104  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0530A  ISSN: 0026-2714  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)は様々な応用に広く使われており,それらの多くは安全である。IGBTの故障はコンバータの故障のかなりの部分を占める。電熱モデルは,電力電子部品とモジュールの接合温度を予測するのに有用である。モデルパラメータは分解により変化するが,そのようなモデルのパラメータは文献や部品文書において容易に利用できない。本研究では,パラメータ,ソース電圧,接合温度,ゲート電圧,コレクタ電流,ゲート抵抗および周波数の種々の組み合わせを開発し実行し,これらの実験結果から電熱モデルパラメータを導出した。劣化によるスイッチング電力損失と熱抵抗の変化を,温度と電流を組み合わせた加速エージング実験から導出した。結果は,9000サイクルの期間にわたる熱抵抗の劣化が,元の接合およびケース温度差と比較して,接合温度を20%以上増加させることができることを示した。金型レベルでの劣化は,同じ作動条件下での元のスイッチング電力損失と比較して,スイッチング電力損失の50%の増加を引き起こすことができる。電気熱モデルとパラメトリック劣化モデルを正弦パルス幅変調(SPWM)シミュレーション回路に適用し,劣化後の温度予測の精度を改善した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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固体デバイス計測・試験・信頼性  ,  トランジスタ 
タイトルに関連する用語 (3件):
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