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J-GLOBAL ID：202002260674860029   整理番号：20A2181881

インタラクティブな仮想水面波を可視化するARコンテンツ

AR content with interactive motion on the virtual water surface

著者 (3件)： 漆原航平 (北大 大学院情報科学院) ,  高井昌彰 (北大 情報基盤セ) ,  飯田勝吉 (北大 情報基盤セ)
資料名： 情報科学技術フォーラム講演論文集  (FIT)
巻： 19th  号： 第3分冊  ページ： 225-226  発行年： 2020年08月18日 
JST資料番号： L4664A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・仮想水面の実世界内への重畳表示,ユーザの仮想水面への接触による波動や波紋の生成を行う拡張現実感システムの開発。
・Unity内の仮想水面の表現,平面テクスチャなどを用いた水面上の光伝搬表現,パドルと同位置での仮想パドルの設置及びパドルと仮想水面の接触点座標の取得によるユーザ相互作用の実現とその実証。

シソーラス用語： システム ,  水面 ,  *拡張現実感 ,  *波動 ,  光伝搬 ,  ソフトウェアコンポーネント ,  仮想空間 ,  バーチャルリアリティ ,  画像処理システム ,  ボクセル ,  可視化
準シソーラス用語： インタラクティブシステム ,  コンピュータゲームエンジン

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

引用文献 (3件)：

• 森友己, 飯田勝吉, 高井昌彰, ”実世界に干渉する AR キャラクタとのインタラクションシステム”, 第18回情報科学技術フォーラム FIT2019, I-002, Vol.3 (2019)
• 加藤博一, Mark Billinghurst, Ivan Poupyrev, 鉄谷信二, 橘啓八郎, “拡張現実感技術を用いたタンジブルインターフェース”, 芸術科学会論文誌, Vol.1, No.2, pp.97-104 (2002)
• 酒井幸一, “WebGL による「流れ」と「波」のシミュレーション”,工学社 (2014)

タイトルに関連する用語 (4件)： 仮想 ,  可視化 ,  Ar ,  コンテンツ