文献
J-GLOBAL ID:202002261672582645   整理番号:20A0202242

ミツバチハーブ茶への類似フェノール組成を有するCyclopia抽出物の経口投与によるマウスにおけるTh1-およびTh2-型抗体の産生増強および調節性T細胞の誘導【JST・京大機械翻訳】

Enhanced production of Th1- and Th2-type antibodies and induction of regulatory T cells in mice by oral administration of Cyclopia extracts with similar phenolic composition to honeybush herbal tea
著者 (9件):
資料名:
巻: 64  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3172A  ISSN: 1756-4646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
マウス細胞培養を用いて,in vitroでのCyclopia subternataおよびC.genistoides抽出物(ミツバチ茶)の免疫調節活性を,in vivoでの免疫調節機能の研究を行った。OVA特異的T細胞受容体トランスジェニックマウス(DO11.10)への抽出物と卵白アルブミン(OVA)の経口投与は,血清におけるTh1とTh2型抗体産生および脾臓における調節性T細胞(Treg細胞)の生成の両方を有意に増強した(P<0.05)。in vivoでのこれらの活性の実証はin vitroで観察されたそれらを確認し,ミツバチ抽出物中の活性物質が腸からの吸収後の免疫細胞に直接影響することを示唆した。C.subternata抽出物で処理したマウス由来の誘導Treg細胞は,共培養したとき抗原刺激ナイーブT細胞の応答を抑制し,ナイーブTreg細胞に匹敵する活性を示した。in vivoでのCyclopia抽出物による免疫刺激と免疫調節活性の両方の展示は,食事を通して健康に積極的に影響するハーブ茶としてCyclopia種の消費を増加させている。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生薬の薬理の基礎研究  ,  植物の生化学  ,  食品の化学・栄養価 
タイトルに関連する用語 (15件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る