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J-GLOBAL ID：202002262553011619   整理番号：20A1017414

陽極酸化によるTi-15Zr-4Nb-4Ta上のナノチューブ形成【JST・京大機械翻訳】

Nanotube Formation on Ti-15Zr-4Nb-4Ta by Anodic Oxidation

著者 (4件)： Okano Satoshi (Ehime University, Department of Materials Science and Biotechnology Matsuyama Japan 3 Bunkyo-cho) ,  Mori Masayuki (Ehime University, Department of Materials Science and Biotechnology Matsuyama Japan 3 Bunkyo-cho) ,  Kobayashi Sengo (Ehime University, Department of Materials Science and Biotechnology Matsuyama Japan 3 Bunkyo-cho) ,  Okamoto Takeaki (Ehime University, Faculty of Education Matsuyama Japan)
資料名： Materials Science Forum  (Materials Science Forum)
巻： 985  ページ： 69-73  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0716B  ISSN： 0255-5476  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナノチューブを有する陽極酸化Ti-15Zr-4Nb-4Ta合金の表面形態と組成をX線回折と分析走査電子顕微鏡を用いて調べた。Ti合金はα相とβ相から成っていた。Ti合金上にナノチューブを形成するための陽極酸化を,30~60Vの種々の電位下で,エチレングリコール中の0.2wt%NH_4Fおよび2V_ol%H_2Oの電解質を用いて行った。SEM観察は,ナノチューブがTi合金の表面に垂直に整列していることを示した。これらのナノチューブの内径は,30から60Vまでの試料への印加電位の増加とともに,45から127nmまで変化した。ナノチューブを有するTi合金の表面は,α相とβ相の内部構造の溶解速度の違いにより,raggedされた。Copyright 2020 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  合金 ,  走査電子顕微鏡 ,  電位 ,  *アノード酸化 ,  チタン合金 ,  X線回折分析 ,  溶解速度 ,  内径 ,  α相 ,  β相 ,  電解質 ,  *ナノチューブ ,  脂肪族アルコール ,  ジオール
準シソーラス用語： 表面形態 ,  走査電子顕微鏡法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 陽極酸化 ,  ナノチューブ ,  マイクロポーラス ,  Ti-15Zr-4Nb-4Ta合金

分類 (2件)： 金属材料へのセラミック被覆  (YC02050V) ,  歯科材料  (GT06000B)

物質索引 (1件)： エチレングリコール

タイトルに関連する用語 (3件)： 陽極酸化 ,  Ti ,  ナノチューブ