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J-GLOBAL ID:202002264107836295   整理番号:20A2158571

2型糖尿病の日本人におけるインスリングラルギン100単位/mLおよびリキシセナチド(iGlarLixi)の固定比併用の利点: LixiLan JP第3相試験のサブグループおよび時間-対照分析【JST・京大機械翻訳】

Benefits of the fixed-ratio combination of insulin glargine 100 units/mL and lixisenatide (iGlarLixi) in Japanese people with type 2 diabetes: A subgroup and time-to-control analysis of the LixiLan JP phase 3 trials
著者 (11件):
資料名:
巻: 22 Suppl S4  ページ: 35-47  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2549A  ISSN: 1462-8902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:経口抗糖尿病薬(OAD;JP-O1,JP-O2)またはOADと基礎インスリン(JP-L)で非管理した日本人のヒトにおけるiGlarLixi,インスリングラルギン100単位/mL(iGlar)とGLP-1RAリキシセナチド(Lixi),対Lixi(JP-O1,NCT02749890),またはiGlar(LixiLan JP-O2,NCT02752828;JP-L,NCT02752412)の有効性および安全性を評価した第3相LixiLan JP試験における臨床結果に対するベースライン特性の影響を探究する。”Lixi”(JP-O1,NCT02749890)またはiGlar(LixiLan JP-O2,NCT02752828;JP-L,NCT02752412)。材料と方法:患者サブグループ内でベースラインから26週までの糖化ヘモグロビン(HbA1c)変化を評価した。サブグループは,スクリーニング(JP-O1,JP-O2のみ),ベースラインHbA1c(<8%,≧8%),ベースラインBMI(<25,≧25kg/m2)および年齢(<65,≧65歳)でのジペプチジルペプチダーゼ-4阻害剤使用により定義された。低血糖症(ベースラインHbA1c,BMIおよび年齢サブグループ)および胃腸障害(年齢サブグループ)の発生を52(JP-O1)または26週(JP-O2,JP-L)で評価した。対照までの時間(最初のHbA1c<7%または空腹時血漿グルコース[FPG]≦130mg/dL;JP-O2のみ)も評価した。結果:HbA1c減少は,すべてのサブグループでiGlarLixi vs iGlarまたはLixiで一貫してより大きく,iGlarLixiはすべてのサブグループで等しく効果的であった。記録された症候性低血糖症(血漿グルコース≦3.9mmol/L)の発生率は,iGlarLixi vs Lixiで高く,一般にiGlarと同程度であった。年齢亜群間,iGlarLixiによる胃腸障害の発生率は,iGlarより高かったが,Lixiより低かった。HbA1cまたはFPGコントロールまでの時間の中央値は,iGlarLixi vs iGlarで短かった。結論:iGlarLixiは,すべてのベースライン特性サブグループにわたって一貫して有効であり,治療において,血糖コントロール対iGlar早期を成し遂げる患者が多かった。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用 

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