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J-GLOBAL ID:202002265566998564   整理番号:20A2114841

DMDプロジェクタを用いた低遅延な運動追従投影手法

A Low-Latency Display Method for Motion-Adaptive Projecton with a DMD Projector
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 108-116(J-STAGE)  発行年: 2020年 
JST資料番号: U1092A  ISSN: 2423-9593  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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低遅延な投影は高速な運動追従投影のための主要技術である。DMD(Digital Micromirror Device)はバイナリパターンの高フレームレート投影を可能にするので,この目的に広く使用されているが,多値画像の投影を実現するためには追加技術が必要である。本論文では,ビデオフレームレートの代わりにバイナリパターンレートで表示パターンをワープさせる低遅延投影法,バイナリフレームワープ法を提案した。実験結果は60fpsビデオ入力に適用した提案方法が,500fpsを超える投影によって提供されるものに匹敵する知覚画質を提供することを示唆した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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入出力装置  ,  図形・画像処理一般 
引用文献 (16件):
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