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J-GLOBAL ID:202002266103140596   整理番号:20A2183950

中心線抽出を用いたドローンによる野生動物の発見及び追跡システムの提案

Wild Animal Detection and Tracking Drone System Using Center Line Extraction
著者 (5件):
資料名:
号: IIS-20-057-067 次世代産業システム研究会  ページ: 47-52  発行年: 2020年09月17日 
JST資料番号: Z0924B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,野生動物による被害が,主に日本の農村地帯で深刻な問題となってきている。農作物の被害額は,約17.2億円(2016年)であった。この問題に対する解決策として,ドローンによる野生動物発見・追放システムが考案されたが,そこにはFPV操作に人的コストがかかることや,ドローンが狭い範囲でしか操作できないという問題点がある。広域自律長距離飛行は,ドローンの実用的で本格的な利用を実現するのに不可欠である。著者らは,送電線点検及び動物発見・追跡のために,ドローンの非GPS自律制御システムの開発を進めてきた。本論文では,野生動物による被害を防ぐため,広域自律飛行を行うドローンによる発見及び追跡システムを提案する。ドローンにより広視野と低空拡大にて撮像された画像による深層学習と,イノシシの正確な判別のための中心線抽出法を検証した。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
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リモートセンシング一般  ,  飛しょう体用電子航法  ,  パターン認識 
引用文献 (8件):
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