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J-GLOBAL ID:202002266712429471   整理番号:20A1254332

PVA-GTA-Iラジオクロムゲル線量計の感度と安定性に及ぼすグルコ-δ-ラクトン濃度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of the glucono-δ-lactone concentration on the sensitivity and stability of PVA-GTA-I radiochromic gel dosimeter
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資料名:
巻: 134  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0649A  ISSN: 1350-4487  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,プロトン発生剤,グルコノ-δ-ラクトン(GDL)の濃度変化の影響を検討し,マトリックスの架橋をPVA-GTA-Iラジオクロミックゲル線量計の用量依存性に促進した。このゲル線量計はグルタルアルデヒド(GTA)で架橋されたヨウ化物とポリビニルアルコールから成り,GDLとフルクトースの添加物と結合された。50~300mMの範囲のGDL濃度を有する6セットのゲル試料を,137Csガンマ線を用いて1~10Gyの線量で照射した。GDL濃度の関数としてのゲル線量計の吸光度の線量応答と時間安定性を調べた。用量反応データは,照射48時間後に測定したすべてのGDL濃度から0~10Gyの線量範囲で良好な線形性を示した。感度はGDL濃度の増加と共により高くなったが,より高いGDL濃度ではより小さい増加が観察され,その後約250mMで完全に飽和した。PVA-GTA-Iゲル線量計からの記録感度は,PVA-IおよびLCVミセルゲル線量計より3~4倍高かった。時間安定性データは,100~300mMのGDL濃度において類似の傾向を示し,そこでは最初の24時間で急激な吸光度の増加が見られ,照射後168時間までは小さな変動が観察された。一方,50mMのGDLを含む試料は照射後48時間の吸光度が徐々に増加した。より高いGDL濃度は自動酸化速度を増加させる傾向があった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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