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J-GLOBAL ID:202002267916712205   整理番号:20A1776647

原子核中の核子運動量分布を調べるために核子ピックアップ断面積を使用する可能性

Possibility to Employ Nucleon Pickup Cross Sections to Look into Nucleon Momentum Distributions in Nuclei
著者 (30件):
資料名:
巻: 32  ページ: ROMBUNNO.010044 (WEB ONLY)  発行年: 2020年07月16日 
JST資料番号: U1201A  ISSN: 2435-3892  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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・核子の運動量分布は,核子の空間分布,言い換えればハロー構造の存在に関連してしばしば議論。
・原子核内の核子運動量分布を抽出するために,核子ピックアップ断面積をテスト。
・単純なモデルでは,100~300MeV/核子で16Oの測定された1核子ピックアップ断面積が,高運動量部分に長いテールを持つ核子運動量分布と一致。
・これは,核内の短距離相関またはテンソル相互作用との関係でよく説明される種類のテールに類似。
・現在の結果の全体的な形状とテール部分は,これらのテンソルと短距離相関を含む計算と一致。
・詳細な議論を行うために,現在のデータを現実的で精巧な理論計算と比較することが必要。
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分類 (1件):
分類
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その他の粒子による反応・散乱 

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