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J-GLOBAL ID:202002268270343229   整理番号:20A2501591

最適化Al_0.12Ga_0.88N電子ブロッキング層を用いたInGaN系レーザダイオードにおける効率増強【JST・京大機械翻訳】

Efficiency enhancement in InGaN-based laser diodes using an optimized Al0.12Ga0.88N electron blocking layer
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号: 10  ページ: 105017 (12pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0503B  ISSN: 0268-1242  CODEN: SSTEET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,InGaNベースレーザダイオードの壁プラグ効率を高めるために,電子ブロッキング層(EBL)の設計を提案した。較正した3Dシミュレーション(熱モデルを含む)を用いて,EBLの種々の設計側面(組成,厚さおよびp-ドーピング)の包括的な解析を実施し,キャリア(電子および正孔)波動関数の重なりと,p側導波路/EBLの界面における空間電荷密度,電場および自由キャリア吸収(FCA)と共に量子井戸(QW)における再結合速度を刺激した。結果は,Poole-Frenkel発光が,エピタキシャル構造のp-ドープ層におけるFCAの考慮に不可欠であることを示した。その結果,提案したEBL設計は電子オーバフローを低減し,正孔注入を改善し,内部吸収損失を低減し,デバイスの内部量子効率を高めた。基準構造と比較して,閾値電流は230mAから205mAに減少した。正孔障壁は23.93%減少した。したがって,出力電力は1.746Wから1.95Wに増加し,電圧降下とデバイス温度は減少した。これらの改善は,参照構造の37.4%から提案した構造(バイアス電流1Aに相当する)で42.1%まで効率を高める。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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