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J-GLOBAL ID:202002268855366946   整理番号:20A0297515

脱骨鶏からのドーパミンの選択的モニタリングのためのオレンジ果皮由来のC-ドット修飾CuOナノロッド【JST・京大機械翻訳】

Orange Peel Derived C-dots Decorated CuO Nanorods for the Selective Monitoring of Dopamine from Deboned Chicken
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 11-18  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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オレンジ果皮由来Cドット修飾CuOナノロッド(CR@Cドット)修飾鉛鉛筆(LP)電極に基づく新規電極をドーパミン(DA)の高感度で選択的モニタリングのために作製した。C-ドットによる官能化の前に,CRの電気化学的有効性を評価し,CuOナノ針(CN)およびナノ球(CS)と比較した。合成したナノ粒子の形態,表面積および組成を,電界放出走査電子顕微鏡(FE-SEM),N_2-吸着-脱着等温線,X線回折(XRD),Raman分光法およびX線光電子分光法(XPS)により確認した。著者らの結果は,CRが,触媒活性部位,大きな表面積および短い拡散経路のより大きな画分を放出することにより,CNおよびCSと比較して高い電極触媒活性を有することを示した。CRの電気化学的有効性は,電子輸送メディエータとして作用し,より多くの表面欠陥を与えることにより,最小抵抗をもつ電流コレクタによる表面活性部位の統合をもたらす,オレンジ果皮誘導Cドットによる修飾によりさらに増強された。開発したCR@CドットセンサはDA検出の高感度で選択的な認識(0.0007μM),迅速応答時間で良好な直線範囲(5~2250μM)を可能にし,開発したCR@Cドットセンサを用いて脱骨鶏肉からDAを監視し,開発した電極の信頼性を示唆した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  有機化合物の電気分析 

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