文献
J-GLOBAL ID:202002269358853654   整理番号:20A0869844

混合自己集合単分子層系で官能化したFETベース化学センサにおける分子認識能力の系統的研究【JST・京大機械翻訳】

Systematic Investigation of Molecular Recognition Ability in FET-Based Chemical Sensors Functionalized with a Mixed Self-Assembled Monolayer System
著者 (7件):
資料名:
巻: 12  号: 13  ページ: 15903-15910  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
分子集合に埋め込まれた人工受容体で機能化されたセンサ素子のセンシング能力を操作する簡単でオンデマンドの方法に対する新しい戦略の探索は,電界効果トランジスタ(FET)のような集積及び小型化素子に基づくハイスループットオンサイトセンシングシステムを実現するために重要である。FETに基づく化学センサは,種々の望ましい検体の迅速,定量的,同時定量に使用できるが,従来のFETセンサの検出可能な標的は,検出材料を調製するために使用される複雑なプロセスのために現在制限されている。本研究では,生体分子の検出のために,FETのセンシング特性と混合自己集合単分子層(mSAM)のナノ構造の間の関係を調べた。FETデバイスをベンゼンチオール誘導体(4-メルカプト安息香酸とベンゼンチオールの混合物を用いて系統的に官能化し,金センシング電極上に形成されたSAMのナノ構造を変化させた。mSAMで修飾したFETにおける得られた交差反応性はSAM特性の多次元変化から誘導された。mSAMシステムを適用することによるFETにおける分子認識能力の連続制御の成功した実証は,どこでも複数の分析物の定量のための化学センサアレイを含む次世代の汎用分析装置の開発に導くことができた。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固-液界面  ,  固体デバイス製造技術一般 

前のページに戻る