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J-GLOBAL ID:202002269646153847   整理番号:20A1558383

イエローフィンシーブリーム(Acanthopagrus latus)稚魚における植物性蛋白質と植物油の混合物による魚粉と魚油の食餌同時置換:成長,消化酵素,抗酸化状態および皮膚粘膜免疫【JST・京大機械翻訳】

Dietary simultaneous replacement of fish meal and fish oil with blends of plant proteins and vegetable oils in yellowfin seabream (Acanthopagrus latus) fry: Growth, digestive enzymes, antioxidant status and skin mucosal immunity
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巻: 26  号:ページ: 1131-1142  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1916A  ISSN: 1353-5773  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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56日間の栄養研究を行って,黄色フィッシュ(Acanthopagrus latus)(0.5±0.09g)の性能に及ぼす代替植物蛋白質および脂質源の影響を調べた。この点に関して,魚粉(FM)および魚油(FO)を,それぞれ20%(SR20),40%(SR40),60%(SR40)および80%(SR80)レベルで植物蛋白質(PP,大豆粉およびコーングルテン)および植物油(VO,カノーラおよび大豆油)のブレンドと同時置換した5つの等蛋白質(Ca.500g/kg)および等脂質(Ca.150g/kg)飼料を処方した。一方,対照飼料(SR0)をFMとFOに基づいて処方した。成長および飼料利用は実験飼料により影響されなかった。フィレットの脂肪酸プロファイルは,食餌処理によって劇的に変化した。SR60およびSR80飼料を与えた魚は他の処理よりも全プロテアーゼ,トリプシンおよびα-アミラーゼ活性が高かった。肝臓における抗酸化酵素活性とグルタチオン含有量は,SR40,SR60とSR80飼料を与えた魚で強化された。対照群における総蛋白質含有量,アルカリホスファターゼおよび代替補体経路活性を含む皮膚粘膜免疫パラメータは,植物処理より比較的低かった。これらの結果によると,410g/kgのFMと45gのFO/kgがA.latus fryの飼料中の代替植物源に置換できる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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