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J-GLOBAL ID:202002270294513729   整理番号:20A1548368

嵩高いフェナントロリン配位子を有するコバルト錯体を触媒とする末端アルキンの(E)-選択的交差二量化反応

(E)-Selective Cross-dimerization of Terminal Alkynes Catalyzed by a Cobalt Complex with a Sterically Demanding Phenanthroline Ligand
著者 (3件):
資料名:
巻: 100th  ページ: ROMBUNNO.2H8-28  発行年: 2020年03月05日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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末端アルキンの交差二量化反応は,多様な1,3-エンイン化合物を合成する最も原子効率に優れた手法である。今回,2,9-位に嵩高い置換基を有するフェナントロリンが配位したジクロロコバルト錯体とGrignard試薬からなる触媒系が,末端アルキンの(E)体選択的な交差二量化反応に対し,高活性を示すことを見出した。また,本反応に高い触媒活性を有するコバルト(0)錯体の単離に成功し,Co(0)/Co(II)触媒サイクルによる反応の進行を明らかにした。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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触媒反応一般  ,  コバルトとニッケルの錯体 

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