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J-GLOBAL ID:202002270341442519   整理番号:20A1792125

平行および反平行鎖配列を有する線状および環状ポリ乳酸ステレオブロック共重合体の自己集合は,水表面上のそれらの方向を識別する【JST・京大機械翻訳】

Self-Assembly of Linear and Cyclic Polylactide Stereoblock Copolymers with a Parallel and Antiparallel Chain Arrangement Distinguishing Their Directions on a Water Surface
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 22  ページ: 6216-6221  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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良く秩序化した構造への分子の自己集合は,洗練された材料を作製する最も重要なプロセスの一つである。ここでは,高分子鎖が自己集合し,それらの方向(平行または逆平行)を区別でき,制御された方向における自己集合の新しい有用な足場であることを示した。用いた系は,Langmuir単分子層中で平行および逆平行鎖配列を有する線状および環状ポリラクチド(PLA)立体ブロック共重合体のステレオコンプレックス(SC)形成であった。平行配列を有する線形及び環状立体ブロック共重合体は圧縮時に第一及び第二層で良く秩序化したラメラSCを形成したが,逆平行配列を有する線形及び環状立体ブロック共重合体は第一層ラメラを形成しず,代わりに第二層ラメラのみを形成した。これらの結果は,SCにおいて逆平行方向ではなく,エナンチオマPLA鎖が平行方向に選択的に集合すると仮定することにより合理的に説明された。単純な高分子鎖は自己集合し,特定の相互作用基のない方向を区別できた。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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高分子溶液の物理的性質  ,  固-液界面  ,  ミセル 

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