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J-GLOBAL ID:202002271823435935   整理番号:20A1084102

テクスチャ修飾食品のための凍結融解酵素注入を用いたロータス根とニンジンの軟化【JST・京大機械翻訳】

Softening of lotus root and carrot using freeze-thaw enzyme infusion for texture-modified foods
著者 (2件):
資料名:
巻: 35  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2935A  ISSN: 2212-4292  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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凍結融解酵素注入を用いて,ハスの根とニンジンを軟化させ,テクスチャ改質食品を開発した。試料を異なる真空圧(0~0.05MPa),真空時間(5~30分),および回復時間(0~120分)で0.25%セルラーゼ溶液に浸漬した。最大力とpHに及ぼすこれらの処理の影響を測定した。全体として,試料の最大力とpHは真空圧と共に減少し,真空と回復時間は増加した。集合組織軟化速度(K)と残留組織(δ)を一次モデルから得て,結果は,ハス根のK値が真空時間の増加とともに増加することを示した。ニンジンのKとδ値は真空時間の増加と共に減少した。回帰分析は,ハスの根のテクスチャーが回復時間によって強く影響され,一方ニンジンのテクスチャーは真空時間によってより影響されることを確認した。全体として,色値は処理試料と比較して未処理試料で低かった。調理試料と比較して,回復による凍結融解酵素注入後に調理した試料は,ハス根に対して84%,ニンジンに対して58%まで有意に減少した最大力を示した。これらのデータは,凍結融解酵素注入による処理とそれに続く調理前の回復が,ハス根とニンジン組織の軟化を助けることを示唆した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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野菜とその加工品 

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