抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・前回講演会において,フラッタ条件の把握に関し,土木工学で培われてきたStep By Step(SBS)法を2次元翼に適用し,修正SBS(MSBS)法として報告。
・前回は2次元翼を対象にした翼の上下動とピッチング回転の2自由度系に対して定式化を実施したが,本発表では当該翼に舵面回転を追加した3自由度系に対し定式化を実施。
・文献に示された計算条件に対して計算の結果,この結果と良好な一致を確認,また併せて求めた流速に対するモード座標の振動振幅及び位相変化についても報告。