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J-GLOBAL ID：202002273555498482   整理番号：20A0469863

「持続可能性と貢献」を教えるための「SDGs SHINY MUD Ball(泥だんご)」の開発とSDGS 4.7の達成

Development of ”SDGs Shiny Mud Ball (Dorodango)” for teaching ”Sustainable and contribution” and achievement of SDGs 4.7

著者 (6件)： OMINE Kiyoshi (Nagasaki Univ., JPN) ,  MIZUNO Katsumi (Geo Res. Inst., JPN) ,  INUI Toru (Osaka Univ., JPN) ,  WATANABE Yasutaka (Central Res. Inst. of Electric Power Ind., JPN) ,  IWASAKI Yoshinori (Geo Res. Inst., JPN) ,  KAMON Masashi (Res. Inst. for Environmental Geotechnics, JPN)
資料名： 長崎大学大学院工学研究科研究報告(Web)  (Reports of Graduate School of Engineering, Nagasaki University (Web))
巻： 50  号： 94  ページ： 1-8 (WEB ONLY)  発行年： 2020年01月 
JST資料番号： U0100A  ISSN： 1880-5574  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 土や泥中に炭化された歴史(アーカイブ)を読み出し,防災教育や地球環境問題を一つの関係図に見ることができ,手の触感で感じることができる学習材料はほとんどない。地球環境問題を認識し,土壌と泥を経験し,土壌と泥をあがめ,「地球を覆う心」を栽培することは,SDGsなどの持続可能な開発を達成するために必要なスキルを意味する。本報では,持続可能な開発目標(SDG)を達成するために,工業的に調整された陶磁器粘土を用いて研究開発を行い,Shiny Mud Ballを用いて講義を行う学習材料を作成した。「SDGs Shiny Mud Ball」は,皆が確かに短時間で輝きや研磨を得ることができるようにすることを可能にしている。SDGsの「貢献」は「SDGs Shiny Mud Ball」により理解できる。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *教材 ,  *開発 ,  *環境教育 ,  社会問題 ,  *行動計画 ,  粘土 ,  性質
準シソーラス用語： *教材開発 ,  環境問題 ,  防災教育 ,  *SDGs ,  持続可能性

分類 (1件)： 環境工学一般  (SA01010K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 持続可能性 ,  SDGs ,  泥 ,  開発