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J-GLOBAL ID:202002274812023237   整理番号:20A0272332

第一胃および小腸における栄養素消化性および乳牛のアミノ酸供給に及ぼすエンバクの糊化および剥皮の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of toasting and decortication of oat on nutrient digestibility in the rumen and small intestine and on amino acid supply in dairy cows
著者 (5件):
資料名:
巻: 103  号:ページ: 1484-1499  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,乳牛における粗蛋白質(CP)およびアミノ酸(AA)を供給するためのエンバク(Avena sativa)の装飾およびtoの可能性を調べた。第一胃,十二指腸および回腸カニューレに適合した4つの泌乳中のデンマークのホルスタイン乳牛を,4×4ラテン方格デザインに割り当てた。乳牛は,2×2要因:全エンバク,剥皮エンバク,トastedエンバク,および剥皮エンバクに配置された異なる形態に含まれるエンバクを用いて,牧草-クローバーサイレージおよびトチasted豆に基づいて実験的食餌を給餌した。加工エンバクのin situ第一胃分解性も評価した。装飾は澱粉摂取量を0.38kg/d増加させ,NDF摂取量を0.91kg/d減少させた。トースティングは第一胃AA消化性を低下させ,CPの十二指腸流を0.41kg/d増加させた。第一胃におけるCPのin situ分解速度と有効分解性は,トースティングにより0.46h~(-1)と310g/kg CPにより減少した。装飾とtoastingの両方がCPの微生物合成をそれぞれ0.20と0.41kg/d増加させた。剥皮およびtoastingは小腸AA消化性に影響しなかったが,AAの総消化量をそれぞれ154および250g/d増加させた。乳生産は処理の影響を受けなかった。メタン生産(L/d)は,装飾とtoastingによって減少した。結論として,相互作用が装飾とtoastingの間に存在しない限り,結果は,乳牛の小腸への消化性AAの供給を増加させるために,toastingと装飾エンバクの添加効果を示す。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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牛 

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