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J-GLOBAL ID:202002277103951805   整理番号:20A0077656

5員N-ヘテロ芳香族配位子と光ルミネセンス-強度変化を有するテトラシアノニトリドレニウム(V)錯体の合成と光ルミネセンス【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Photoluminescence of Tetracyanidonitridorhenium(V) Complexes with Five-Membered N-Heteroaromatic Ligands and Photoluminescence-Intensity Change
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 25  ページ: 21251-21259  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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(PPh_4)_2[ReN-(CN)_4](1)とHim,Mim,pyzとの反応により,5員環N-ヘテロ芳香族配位子, (PPh_4)_2[ReN-(CN)_4L][L=イミダゾール(Him)(2),1-メチルイミダゾール(Mim)(3),および(PPh_4)_2[ReN-(CN)_4]を合成し,それらの構造を単結晶X線解析により決定した。錯体2,3,4及び6は強い光ルミネセンスを示し,発光量子収率(Φ_em)は296Kの固体状態で0.65~0.75であった。対照的に,5のΦ_emとτ_em値は,それぞれ,2の関連値より著しく小さく,より短い。大きな光ルミネセンス強度変化を伴う1,2,および5の間の相互変換反応は,無溶媒反応および水の曝露によって達成された。固体状態での1mol当量のHimとの2のメカノケミカル反応は5を与えた。錯体5はまた,固体状態での2mol当量のHimと1のメカノケミカル反応により得られた。5の固体を水中に置くことにより,固体は強い光ルミネセンスを示し,2を与えた。錯体1は2または5から185°Cで真空下で生成した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗腫よう薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (5件):
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