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J-GLOBAL ID:202002277846481462   整理番号:20A1901535

壁材料としてのマルトデキストリンと脱脂粉乳の組み合わせによるショウガオレオレジンのカプセル化【JST・京大機械翻訳】

Encapsulation of ginger oleoresin with a combination of maltodextrin and skim milk powder as wall material
著者 (4件):
資料名:
巻: 472  号:ページ: 012016 (11pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5558A  ISSN: 1755-1307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ショウガオレオレジンは,温度,光,プロセスおよび貯蔵条件に非常に敏感な活性成分を有する。また,その厚く粘着性の物理的性質は,応用と取扱いで困難になる。カプセル化はこの問題を克服する解決策である。本研究の目的は,壁材としてのマルトデキストリンと脱脂乳粉末の濃度,オレオレジンに対する乳化剤の比率,およびカプセル化されたショウガオレオレジンの特性におけるオレオレジンに対する壁材料の比によって影響を受ける最良の処方を決定することである。カプセル化のための最良の処方は,壁材としてのマルトデキストリンと脱脂乳粉末0.5:1.0の比率からであり,オレオレジン濃度は壁材料の15%である。この処理は92.31%のカプセル化効率をもたらした。マルトデキストリン濃度の増加は,エマルション粘度を増加させ,エマルション安定性を低下させ,水への溶解度を増加させ,一方,スキムミルク粉末とオレオレジン濃度の増加は,カプセル化効率を増加させる。オレオレジンおよびマイクロカプセル中の精油のGC-MS分析は,活性化合物の組成が異なることを示した。快楽テストにより試験したインスタントショウガに対するショウガオレオレジンマイクロカプセルの適用は,最も高いスコアが処方中のマイクロカプセルの0.3gから成ることを見出した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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食用油脂,マーガリン  ,  食品の品質 

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