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J-GLOBAL ID：202002278654980240   整理番号：20A0580916

応答曲面法(RSM)を用いたニガウリからの生物活性化合物の回収のための超音波支援抽出(UAE)プロセスの最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of ultrasound-assisted extraction (UAE) process for the recovery of bioactive compounds from bitter gourd using response surface methodology (RSM)

著者 (3件)： Chakraborty Sushma (Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, 781039, Assam, India) ,  Uppaluri Ramagopal (Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, 781039, Assam, India) ,  Das Chandan (Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, 781039, Assam, India)
資料名： Food and Bioproducts Processing  (Food and Bioproducts Processing)
巻： 120  ページ： 114-122  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0512A  ISSN： 0960-3085  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,苦味(Momordica charantia)からの抗酸化剤,総フェノール類および可溶性蛋白質の超音波支援抽出(UAE)を提示する。比較目的のために,2つの超音波モード,すなわち,通常とパルスモードを考慮し,応答変数を温度,抽出時間,および野菜/水比の関数として,応答曲面法(RSM)に基づく実験計画法を用いて検討した。いくつかの事例を除いて,実施した研究は,制御変数に対する応答変数(生物活性化合物含有量)の非線形依存性を確認した。全てのケースの中で,パルスモード超音波処理は,わずかに低い野菜対溶媒比を有する通常の超音波処理モードよりも効果的に行われたが,より高い生物活性含量を示した。これらの研究成果は,薬用および機能性食品用途のための苦味のある水性抽出物の生産のための従来の抽出法に関して,パルスモード超音波処理プロセスに対する有望な機会を示す。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *生物活性 ,  *応答曲面法 ,  実験計画法 ,  *超音波 ,  温度依存性 ,  機能性食品 ,  基準モード ,  野菜 ,  パルス ,  苦味 ,  *最適化
準シソーラス用語： 抽出物 ,  抗酸化剤 ,  *超音波支援抽出 ,  *生物活性化合物 ,  *Momordica charantia , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 超音波支援抽出(UAE) ,  基準モードとパルスモード ,  Bitter Gourd ,  溶媒 ,  RSM ,  生物活性化合物

分類 (2件)： 抽出  (CC01040H) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 応答曲面法 ,  ニガウリ ,  生物活性化合物 ,  超音波支援抽出 ,  UAE ,  プロセス ,  最適化