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J-GLOBAL ID：202002278695819222   整理番号：20A0645275

種々のノズルを持つ回転デトネーションエンジンの推進性能と加熱環境【JST・京大機械翻訳】

Propulsive Performance and Heating Environment of Rotating Detonation Engine with Various Nozzles

著者 (10件)： Goto Keisuke (Nagoya University, Nagoya 464-8603, Japan) ,  Nishimura Junpei (Nagoya University, Nagoya 464-8603, Japan) ,  Kawasaki Akira (Nagoya University, Nagoya 464-8603, Japan) ,  Matsuoka Ken (Nagoya University, Nagoya 464-8603, Japan) ,  Kasahara Jiro (Nagoya University, Nagoya 464-8603, Japan) ,  Matsuo Akiko (Keio University, Yokohama 223-8522, Japan) ,  Funaki Ikkoh (Japan Aerospace Exploration Agency, Sagamihara 252-5210, Japan) ,  Nakata Daisuke (Muroran Institute of Technology, Muroran, Hokkai-do 050-8585, Japan) ,  Uchiumi Masaharu (Muroran Institute of Technology, Muroran, Hokkai-do 050-8585, Japan) ,  Higashino Kazuyuki (Muroran Institute of Technology, Muroran, Hokkai-do 050-8585, Japan)
資料名： Journal of Propulsion and Power  (Journal of Propulsion and Power)
巻： 35  号： 1  ページ： 213-223  発行年： 2019年 
JST資料番号： C0207B  ISSN： 1533-3876  CODEN： JPPOEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 幾何学的絞りは,圧力と比推力を増加させるためにロケット燃焼器に一般的に適用される。本論文では,真空容器内の種々のスロート形状を持つエチレン/ガス-酸素回転デトネーションエンジンの推力測定からの結果を示し,1.1~104kPaの範囲の種々の背圧条件をシミュレートした。スロットレスの場合には,デトネーションチャネル面積はスロート面積と等価であると見なされ,3つの絞り-収縮比を試験した:1,2.5,および8。結果は,燃焼器圧力が全ての試験ケースに対して等価スロート質量流束にほぼ比例することを明らかにした。真空容器内の背圧に対する燃焼器圧力の比として定義される広範囲の圧力比に対して比推力を測定した。回転デトネーションエンジンは,流れが幾何学的スロートによってスクイーズされるか否かにかかわらず,各背圧に対してほとんど同じレベルの最適比推力を達成することができた。さらに,耐熱材料を用いた熱流束測定についてまとめた。エンジン内の時間的および空間的平均熱流束は,チャネル質量流束にほぼ比例した。二重項と三重項注入の二つのインジェクタ形状との耐熱性材料壁適合性についても議論した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 適応性 ,  比推力 ,  物質流束 ,  背圧 ,  熱流束 ,  推力 ,  燃焼器 ,  耐熱材料 ,  真空容器 ,  二重項 ,  絞り ,  ロケット ,  *推進性能 ,  インゼクタ ,  チャネル

分類 (1件)： ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： デトネーション ,  推進性能 ,  熱環境