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J-GLOBAL ID：202002279913640008   整理番号：20A2381658

7-04 地方における雇用創出効果を考慮した2050年までの再生可能エネルギー発電の普及可能性

7-04 A possible increase in renewable power generation to 2050 when considering employmenteffects in rural areas

著者 (5件)： 永友佑 (横浜国立大学) ,  本藤祐樹 (横浜国立大学) ,  工藤祐揮 (産業技術総合研究所) ,  森本慎一郎 (産業技術総合研究所) ,  小澤暁人 (産業技術総合研究所)
資料名： 日本エネルギー学会大会講演要旨集(Web)  (日本エネルギー学会大会発表論文集(Web))
巻： 29  ページ： 174-175(J-STAGE)  発行年： 2020年 
JST資料番号： U1232A  ISSN： 2423-8325  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,線形計画法ボトムアップエネルギーモデルを用いて,異なる再生可能発電技術の最適配置を解析した。モデルは,農村地域における発電によって作られた雇用の最適技術展開に及ぼす影響を考慮する。分析は,雇用効果を考慮することが,以前の期間における太陽光発電とバイオマス発電の設置容量を増加させることを明らかにした。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *再生エネルギー ,  電力 ,  *雇用 ,  線形計画法 ,  地球温暖化 ,  温室効果ガス排出量 ,  風力発電 ,  発電 ,  *連系系統 ,  *地方自治体 ,  *流通
準シソーラス用語： パリ協定 ,  温室効果ガス排出量削減 ,  雇用創出 ,  再生可能エネルギー ,  再生可能な電力 ,  水素発電 ,  連系線 ,  普及

分類 (1件)： 電力工学・電力事業一般  (NB01000X)

引用文献 (3件)：

• 1 環境省: 再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査 (2011),
• 2 再生可能エネルギーに関するゾーニング基礎情報整備報告書 (2016),
• 3 Moriizumi, Y.; Hondo, H.; Nakano, S.: J. Jpn. Inst. Energy, 96, 16-27 (2017)

タイトルに関連する用語 (6件)： 地方 ,  雇用創出 ,  再生可能エネルギー ,  発電 ,  普及 ,  可能性