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J-GLOBAL ID:202002280532805308   整理番号:20A0394853

LHDにおけるECRHプラズマに対する同位体効果の拡張研究【JST・京大機械翻訳】

Extended investigations of isotope effects on ECRH plasma in LHD
著者 (50件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 024006 (18pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0471A  ISSN: 0741-3335  CODEN: PLPHBZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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LHDにおけるECRHプラズマの同位体効果を詳細に調べた。HおよびDプラズマにおける輸送および乱流特性の明確な差が,コア領域において見られ,高い衝突性領域において正規化半径ρ<0.8をもつことが分かった。一方,輸送と乱流の差は低衝突性領域で比較的小さかった。パワーバランス解析と新古典的計算は,高い衝突性領域におけるHプラズマと比較して,Dプラズマにおける電子とイオン輸送への異常な寄与の減少を示した。コア領域において,密度変調実験はまた,高い衝突性領域において,Hプラズマ中よりもDプラズマ中の粒子拡散の減少を示した。イオンスケール乱流は,Hプラズマと比較して,Dプラズマ中の高い衝突性領域でρ<0.8で明らかに減少した。ジャイロ動力学線形解析は,支配的不安定性ρ=0.5と0.8がイオン温度勾配モード(ITG)であることを示した。ITGの線形成長速度は,高い衝突性領域において,Hプラズマ中よりもDプラズマ中で減少した。これはより低い正規化ITGと密度勾配に起因する。Dプラズマにおけるより低い密度分布は,重要な制御パラメータである可能性がある。本解析は,異常過程が,新古典過程よりもむしろDプラズマにおける中空密度分布を作る役割を果たすことを示唆した。Electronスケール乱流も測定と線形ジャイロ運動シミュレーションから調べた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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プラズマ平衡・閉込め  ,  プラズマ生成・加熱  ,  プラズマ流,プラズマの電磁流体力学  ,  プラズマ診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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