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J-GLOBAL ID:202002280892160360   整理番号:20A0347950

小麦ふすまからの抽出粉末酵素Aspergillus awamori KT-11による天然甘味料としての炭水化物ベースの局所原料の加水分解【JST・京大機械翻訳】

The hydrolysis of carbohydrate-based local raw materials as natural sweeteners by extract powder enzyme Aspergillus awamori KT-11 from wheat bran
著者 (3件):
資料名:
巻: 308  号:ページ: 012030 (8pp)  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5558A  ISSN: 1755-1307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Aspergillus awamori KT-11は,アミラーゼ酵素複合体,特にアミラーゼとグルコシダーゼを生産することが証明された潜在的鋳型である。これらの酵素は澱粉を加水分解する。食品と飲料産業は,それがいくつかの利点を持つので,液体糖の広範囲な利用を始めた。液体糖はインドネシアの澱粉の原料である。本研究の目的は,天然甘味料(液体糖)を生産するために,4種類の原料に基づく局所炭水化物に対して小麦ふすまから粉末酵素Aspergillus awamori KT-11を抽出することである。原料はジャガイモ,パン果実,黄色カボチャ,バナナを用いた。186,9835U/mlの小麦ふすま上のカビAspergillus awamori KT-11から生産された酵素活性,9.775mg/mlの還元糖および蛋白質レベルは48.981mg/mlであった。天然ジャガイモ澱粉,パン果実,黄色カボチャ及びバナナからの甘味料は異なる割合を生産した。バナナ粉の最も高い割合は,117.938mg/ml(小麦粉20%,酵素15%,培養時間3日間)で生産され,黄色カボチャ(6.563mg/ml)で最低であった。その結果,ジャガイモ粉,パン果実及びバナナからのTLCはグルコース及びラクトースから生産され,小麦粉黄色カボチャから生成したフルクトースであることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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酵素の応用関連  ,  微生物酵素の生産 

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