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J-GLOBAL ID：202002283216222828   整理番号：20A2227817

嚥下障害診断のための食道超音波断層撮影アニメーションにおける嚥下物体の追跡【JST・京大機械翻訳】

Tracking a Swallowed Object in Esophagus Ultrasonic Tomographic Animation for Diagnosis of Dysphagia

著者 (4件)： Iida Yuichiro (Department of Electrical Engineering, Tokyo University of Science, Niijuku, Katsushika, Tokyo) ,  Sakata Osamu (Department of Electrical Engineering, Tokyo University of Science, Niijuku, Katsushika, Tokyo) ,  Sato Yasuyuki (Department of Electrical Engineering, Tokyo University of Science, Niijuku, Katsushika, Tokyo) ,  Suzuki Yutaka (Department of Mechatronics, University of Yamanashi, Takeda, Kofu, Yamanashi)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： ICCMS ’20  ページ： 180-184  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ここでは,嚥下能力を評価する定量的方法を提案した。人口が高齢化している日本では,誤嚥性肺炎患者数は将来増加する。嚥下能力を定量的に評価する方法は現在開発されておらず,一部の医師はX線,内視鏡および水飲試験に基づく決定をしている。これらの方法は患者に対して侵襲的であり,得られた情報量は不十分である。本研究の目的は,超音波診断装置による嚥下食品の状態を撮影し,画像を処理することにより,嚥下能力を定量的に評価することである。画像中の筋肉と食物をフィルター,ラベリング,および単一回帰分析を用いて分離した。嚥下能力は,光学的流れを用いて定量的に評価した。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  回帰分析 ,  食品 ,  情報量 ,  物体認識 ,  *食道 ,  *嚥下 ,  超音波画像 ,  医用画像 ,  *アニメーション ,  *トモグラフィー ,  *嚥下障害 ,  誤嚥性肺炎 ,  嚥下食

著者キーワード (7件)： 医用画像 ,  物体認識 ,  リアルタイムモニタリング ,  小腸 ,  超音波画像 ,  ビデオ認識 ,  食品設計

分類 (2件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  消化器の診断  (GH02000P)

タイトルに関連する用語 (9件)： 嚥下障害 ,  診断 ,  食道 ,  超音波 ,  断層撮影 ,  アニメーション ,  嚥下 ,  物体 ,  追跡