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J-GLOBAL ID:202002286391934511   整理番号:20A0706315

部分的に重複したC_2対称[3.3](3,9)ジカルバゾロファンの平面キラリティに関する実験と理論の組合せ研究【JST・京大機械翻訳】

Combined Experimental and Theoretical Studies on Planar Chirality of Partially Overlapped C2-Symmetric [3.3](3,9)Dicarbazolophanes
著者 (12件):
資料名:
巻: 124  号: 10  ページ: 2057-2063  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0334B  ISSN: 1089-5639  CODEN: JPCAFH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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部分的に重複したジカルバゾールは平面キラリティーを示した。本研究では,C_2-対称[3.3]-(3,9)-ジカルバゾファン誘導体(CZ1-CZ3)を,分取キラル高速液体クロマトグラフィーにより初めて光学分割した。それらの円偏光二色性(CD)スペクトルにおいて,中程度のCotton効果(CE)がそれらの1L_bと1L_a遷移(それぞれ|Δε|=10-12と51-57M~-1cm-1)で観察された。一方,強いCEはそれらの1B遷移(|Δε|=156-216M~-1cm-1),吸収非対称性(g_abs)因子は10~-2のオーダーであった。また,シアナミド誘導体CZ1について円偏光ルミネセンススペクトルを得た。平面キラリティーのこれらのジカルバゾールにおけるそのような顕著なキロプチカル応答の因子を扱うために,計算研究を適用した。絶対配置は実験的及び理論的CDスペクトルの比較により明確に決定され,これはエナンチオマ的に純粋なスルホンアミド誘導体CZ2のX線結晶構造解析により確認された。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分子の立体配置・配座  ,  物理化学一般その他 

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