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J-GLOBAL ID：202002287900050081   整理番号：20A2127525

層厚を考慮した多層構造を有する三次元光導波路素子の関数展開に基づくトポロジー最適化【JST・京大機械翻訳】

Function-expansion-based topology optimization of three-dimensional optical waveguide devices with multi-layered structure considering layer thickness

著者 (3件)： Tomioka Shun (The Division of Information and Electronic Engineering, Muroran Institute of Technology, Muroran, 050-8585, Japan) ,  Iguchi Akito (The Division of Information and Electronic Engineering, Muroran Institute of Technology, Muroran, 050-8585, Japan) ,  Tsuji Yasuhide (The Division of Information and Electronic Engineering, Muroran Institute of Technology, Muroran, 050-8585, Japan)
資料名： Optics Communications  (Optics Communications)
巻： 474  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0678B  ISSN： 0030-4018  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： これまで,光導波路デバイスの2Dと3D設計のための最適設計法として,関数展開法に基づくトポロジー最適化が報告されている。本論文では,深さ方向に構造変化を有する三次元フォトニックデバイスを設計するために,従来の関数拡張ベーストポロジー最適化法を改善した。現実的な3D光導波路デバイスを設計するために,著者らは,機能拡張ベースのトポロジー最適化法を用いて,層状構造を考察し,各層を設計した。このアプローチでは,望ましくない浮遊構造を避け,層厚を最適化できる。この方法の妥当性を,偏光スプリッターと回転子(PSR)の設計例と2層構造を持つ交差導波路を通して検証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  有限要素法 ,  最適設計 ,  浮遊 ,  層状組織 ,  *多層構造 ,  二次元 ,  *三次元 ,  *層厚 ,  *導波路
準シソーラス用語： フォトニックデバイス ,  二重層 ,  *位相最適化 ,  構造変化 ,  偏光スプリッタ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： トポロジー最適化 ,  関数展開法 ,  有限要素法(FEM) ,  光導波路デバイス

分類 (4件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  その他の光伝送素子  (BD06040S) ,  光変調器  (BD06020W) ,  X線技術  (BA02060D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 層厚 ,  多層構造 ,  光導波路素子 ,  関数 ,  展開 ,  トポロジー最適化