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J-GLOBAL ID:202002292881073981   整理番号:20A1073266

液体金属を封入した流れチャネルを用いたソフト誘導触覚センサ【JST・京大機械翻訳】

Soft Inductive Tactile Sensor Using Flow-Channel Enclosing Liquid Metal
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 4028-4034  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2448A  ISSN: 2377-3766  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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従来のソフト触覚センサの柔軟性を増加させるには,剛性のある電気要素がセンシング領域の周りに設置されなければならないので,構造的な挑戦がある。これは,圧縮,伸長可能で耐久性があるはずである。これらの問題を解決するために,著者らは,シリコーンゴム体が細長い流れチャネルによって接続された2つの液体-金属貯留層のみを有する誘導触覚センサを提案した。一つの貯留層がセンシング領域周辺に置かれると,もう一つの貯留層は非センシング領域に置くことができる。さらに,この構造では,渦電流効果に基づく別々に配置したコイル回路を用いることにより,後者の貯留層における液体金属の流入と流出を監視することにより,タッチを検出することができる。提案した方法は,貯水池あるいは流路における液体金属との直接電気接続を必要としない。これは,センサ本体がその圧縮性と伸縮性を低下させ,その耐久性を悪化させる抑制剤を持たないことを意味する。実験結果は,より大きな貯留層直径が約65dBのより大きな感度とより高い信号対雑音比を提供することを示した。さらに,身体の曲げは重力と同様にセンサ応答に影響しないことを観察した。したがって,我々のセンサは,完全にソフトなセンサがその柔軟性のために機能性の低下や劣化を経験しないので,特にソフトアクチュエータにおいて,触覚センサ設置に対して構造的利点を有すると結論した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
信号理論  ,  リモートセンシング一般  ,  図形・画像処理一般  ,  計算機網  ,  通信網 

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