特許
J-GLOBAL ID:202003000101921739
表面実装コンタクト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-214255
公開番号(公開出願番号):特開2020-087502
出願日: 2018年11月15日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】電気特性を改善し、かつ作業性を改善した表面実装コンタクトを提供する。【解決手段】基板2に固定されるベース部11と、ベース部11から突出状態に曲げ加工されて導電性部材3に電気的に接触する弾性変形可能なコンタクト部12と、ベース部11に設けられてコンタクト部12の移動を係止するストッパ部13とを備える。コンタクト部12は導電性部材3に当接される当接部位126と、先端に被係止部位125を有する先端部位124を備え、コンタクト部12の基端部位121から当接部位126までの第1距離が、基端部位121から被係止部位125までの第2距離よりも長くされる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板に固定されるベース部と、このベース部から突出状態に曲げ加工されて前記基板に搭載される導電性部材に電気的に接触する弾性変形可能なコンタクト部と、前記ベース部に設けられて前記コンタクト部の移動を係止するストッパ部とを備える表面実装コンタクトであって、前記コンタクト部は、前記ベース部の一端に形成された基端部位から前記ベース部の他端に向けて上方に曲げられたばね部位と、このばね部位の先端から延長された平坦面を有する吸着部位と、この吸着部位の先端から前記基端部位の方向に向けて下方に曲げ返された先端部位と、前記先端部位の先端に設けられて前記ストッパ部に係止される被係止部位を備え、前記ばね部と前記吸着部の境界が当接部位として構成され、前記基端部位から前記当接部位までの第1距離が、前記基端部位から前記被係止部位までの第2距離よりも長いことを特徴とする表面実装コンタクト。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (32件):
5E123AB17
, 5E123AC04
, 5E123AC23
, 5E123BA30
, 5E123BB01
, 5E123BB12
, 5E123CB22
, 5E123CB31
, 5E123CB38
, 5E123CB42
, 5E123CD01
, 5E123DA05
, 5E123DB08
, 5E123DB09
, 5E123DB11
, 5E123DB25
, 5E223AB17
, 5E223AC04
, 5E223AC23
, 5E223BA30
, 5E223BB01
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, 5E223CB22
, 5E223CB31
, 5E223CB38
, 5E223CB42
, 5E223CD01
, 5E223DA05
, 5E223DB08
, 5E223DB09
, 5E223DB11
, 5E223DB25
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特許第5228232号
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表面実装コンタクト
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-270938
出願人:竹内工業株式会社
-
コンタクト
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-069013
出願人:北川工業株式会社
-
アースターミナル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-255123
出願人:SMK株式会社
-
電気接続用端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-106236
出願人:イリソ電子工業株式会社
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審査官引用 (6件)
-
特許第5228232号
-
表面実装コンタクト
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-270938
出願人:竹内工業株式会社
-
特許第5228232号
-
コンタクト
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-069013
出願人:北川工業株式会社
-
アースターミナル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-255123
出願人:SMK株式会社
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電気接続用端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-106236
出願人:イリソ電子工業株式会社
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