特許
J-GLOBAL ID:202003000350719303

輪郭形成済みガラス物品及びその作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 柳田 征史 ,  坂野 博行 ,  高橋 秀明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-563525
公開番号(公開出願番号):特表2020-519559
出願日: 2018年05月15日
公開日(公表日): 2020年07月02日
要約:
輪郭形成済みガラス物品を作製するための方法の実施形態、及び結果として得られる輪郭形成済みガラス物品の実施形態が開示される。1つ以上の実施形態では、上記方法は:第1及び第2の対向する主表面と、第1の厚さを有する少なくとも1つの領域と、第2の厚さを有する少なくとも1つの領域とを有する平面ガラスシートを冷間曲げ加工して、上記第1の厚さより小さな上記第2の厚さを有する上記少なくとも1つの領域の一部分に沿った少なくとも1つの曲げ加工領域を有する冷間曲げ加工済みガラスシートを製造するステップ;並びに上記冷間曲げ加工済みガラスシートを拘束して、輪郭形成済みガラス物品を製造するステップを含む。1つ以上の実施形態は、結果として得られる輪郭形成済みガラス物品に関する。
請求項(抜粋):
輪郭形成済みガラス物品を作製する方法であって、 前記方法は: 第1及び第2の対向する主表面と、第1の厚さを有する少なくとも1つの領域と、第2の厚さを有する少なくとも1つの領域とを有する平面ガラスシートを冷間曲げ加工して、前記第2の厚さを有する前記少なくとも1つの領域の一部分に沿った少なくとも1つの曲げ加工領域を有する冷間曲げ加工済みガラスシートを製造するステップ;並びに 前記冷間曲げ加工済みガラスシートを拘束して、輪郭形成済みガラス物品を製造するステップを含み、 前記第1の厚さは前記第2の厚さより大きく、 前記冷間曲げ加工するステップ及び前記冷間曲げ加工済みガラスシートを拘束する前記ステップは、順次又は同時に実行される、方法。
IPC (3件):
C03B 23/023 ,  C03C 21/00 ,  C03B 27/012
FI (3件):
C03B23/023 ,  C03C21/00 101 ,  C03B27/012
Fターム (9件):
4G015AA03 ,  4G015AB05 ,  4G015CA02 ,  4G059AA01 ,  4G059AC16 ,  4G059HB03 ,  4G059HB13 ,  4G059HB14 ,  4G059HB23
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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