特許
J-GLOBAL ID:202003000683590448
内燃機関の排気制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-173294
公開番号(公開出願番号):特開2020-045785
出願日: 2018年09月18日
公開日(公表日): 2020年03月26日
要約:
【課題】内燃機関の排気制御装置に関し、フィルターの再生効率及び排気ガス性能をともに向上させる。【解決手段】内燃機関1の排気通路2にフィルター4を介装させ、内燃機関1から排出される粒子状物質を捕集させる。フィルター4に捕集された粒子状物質を焼却する再生制御を、制御装置10に実施させる。制御装置10は、再生制御において、リーン焼却制御とストイキ焼却制御とを併用する。リーン焼却制御とは、内燃機関1の空燃比を理論空燃比よりもリーンな状態に維持しながら粒子状物質を焼却する制御である。また、ストイキ焼却制御とは、理論空燃比を平均空燃比として内燃機関10の空燃比を所定の第一周期で振動させながら粒子状物質を焼却する制御である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に介装され、前記内燃機関から排出される粒子状物質を捕集するフィルターと、
前記フィルターに捕集された前記粒子状物質を焼却する再生制御を実施する制御装置とを備え、
前記制御装置が、前記再生制御において、
前記内燃機関の空燃比を理論空燃比よりもリーンな状態に維持しながら前記粒子状物質を焼却するリーン焼却制御と、
理論空燃比を平均空燃比として前記内燃機関の空燃比を所定の第一周期で振動させながら前記粒子状物質を焼却するストイキ焼却制御とを併用する
ことを特徴とする、内燃機関の排気制御装置。
IPC (8件):
F02D 41/04
, F01N 3/023
, F01N 3/24
, F02D 41/14
, F02D 45/00
, F02D 43/00
, F02D 41/02
, F02P 5/15
FI (13件):
F02D41/04 305Z
, F01N3/023 Z
, F01N3/24 R
, F01N3/24 E
, F02D41/14 310A
, F02D45/00 368G
, F02D45/00 314Z
, F02D41/14 310P
, F02D43/00 301B
, F02D43/00 301E
, F02D41/02 301H
, F02D45/00 301K
, F02P5/15 B
Fターム (59件):
3G022AA09
, 3G022DA01
, 3G022DA02
, 3G022GA05
, 3G022GA06
, 3G022GA07
, 3G022GA08
, 3G022GA10
, 3G091AB03
, 3G091AB13
, 3G091BA07
, 3G091CB02
, 3G091CB05
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA06
, 3G091EA07
, 3G091EA17
, 3G091EA32
, 3G091EA33
, 3G091HA15
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G190BA11
, 3G190CB18
, 3G190CB23
, 3G190DA02
, 3G190DA06
, 3G190DA08
, 3G190DB02
, 3G190DB03
, 3G190DB33
, 3G190EA01
, 3G190EA02
, 3G190EA13
, 3G190EA23
, 3G190EA24
, 3G190EA36
, 3G301JA11
, 3G301MA01
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PD01Z
, 3G301PD11Z
, 3G301PD14Z
, 3G384BA09
, 3G384BA24
, 3G384DA04
, 3G384FA01Z
, 3G384FA04Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA08Z
, 3G384FA39Z
, 3G384FA45Z
, 3G384FA47Z
, 3G384FA54Z
, 3G384FA56Z
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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