特許
J-GLOBAL ID:202003001291110193

伝達機構、レバー機構および非接触レバースイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鎌田 健司 ,  野村 幸一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-553614
特許番号:特許第6741918号
出願日: 2016年11月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 被動作体と、 一端に前記被動作体が配置され、第1方向に延びる棒状の第1揺動部材と、 前記第1揺動部材の前記第1方向に異なる2つの位置において前記第1揺動部材を揺動可能に支持する第1支持体および第2支持体と、を備え、 前記第1支持体は、変位による入力を受けることで前記第1方向に交差する方向へ移動し、 前記第1支持体および前記第2支持体のうち前記第1支持体よりも前記一端の側に配置される前記第2支持体は、前記第1支持体が移動したときに前記第1揺動部材の揺動の支点となり、 前記第2支持体は、前記第1揺動部材を、互いに異なる方向の第1軸および第2軸の少なくとも2軸で揺動可能に支持し、 前記第1揺動部材の前記一端と前記第2支持体との間の第1距離は、前記第1支持体と前記第2支持体との間の第2距離よりも短く、 前記第1揺動部材は、揺動することで、前記第1支持体および前記第2支持体のうち他端側の前記第1支持体に入力される変位の変位量よりも小さい変位量で前記被動作体を移動させ、 前記第1支持体は、前記第1方向に交差する第2方向に沿った移動による第1の入力と、前記第1方向および前記第2方向に交差する第3方向に沿った移動による第2の入力とを受け、 前記第1揺動部材は、 前記第1の入力により前記第2支持体において前記第1軸および前記第2軸のうちの前記第1軸を支点として揺動することで、前記被動作体を前記第1方向とは異なる前記第2方向に沿って移動させ、 前記第1支持体において前記第1の入力とは異なる方向の前記第2の入力を受けて前記第1軸とは異なる前記第2軸を支点として揺動することで、前記被動作体を前記第1方向および前記第2方向とは異なる前記第3方向に移動させる 伝達機構。
IPC (3件):
G05G 1/04 ( 200 6.01) ,  G05G 13/00 ( 200 6.01) ,  H01H 25/04 ( 200 6.01)
FI (4件):
G05G 1/04 Z ,  G05G 1/04 D ,  G05G 13/00 ,  H01H 25/04 N
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • シフト装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-282084   出願人:株式会社東海理化電機製作所
  • コンビネーションスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-321213   出願人:ナイルス部品株式会社
  • 磁気式ストークスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-060749   出願人:アルプス電気株式会社
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審査官引用 (4件)
  • シフト装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-282084   出願人:株式会社東海理化電機製作所
  • コンビネーションスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-321213   出願人:ナイルス部品株式会社
  • 磁気式ストークスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-060749   出願人:アルプス電気株式会社
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