特許
J-GLOBAL ID:202003001955976371

アルミニウム合金の成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山川 茂樹 ,  山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-188033
公開番号(公開出願番号):特開2020-056082
出願日: 2018年10月03日
公開日(公表日): 2020年04月09日
要約:
【課題】アルミニウム合金をより低コストで成形できるようにする。【解決手段】ステップS101で、アルミニウム合金からなる溶体化処理がされ、この後、人工時効処理をすることなく析出硬化している板材を、溶体化処理がなされた状態が維持された状態で加熱し、ステップS102で、溶体化処理がなされた状態を維持して板材をプレス加工して成形体とし、ステップS103で、プレス加工した成形体を人工時効処理する。ステップS101では、板材をプレス加工可能な温度に加熱する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アルミニウム合金からなる溶体化処理の後、人工時効処理をすることなく析出硬化している板材を、溶体化処理がなされた状態が維持された状態で加熱する第1工程と、 溶体化処理がなされた状態を維持して前記板材をプレス加工して成形体とする第2工程と、 プレス加工した成形体を人工時効処理する第3工程と を備え、 前記第1工程では、前記板材をプレス加工可能な温度に加熱することを特徴とするアルミニウム合金の成形方法。
IPC (2件):
C22F 1/053 ,  B21D 22/20
FI (3件):
C22F1/053 ,  B21D22/20 E ,  B21D22/20 H
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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