特許
J-GLOBAL ID:202003002771537290
経カテーテル人工心臓弁用送達システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
結田 純次
, 竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-548575
公開番号(公開出願番号):特表2020-508812
出願日: 2018年03月01日
公開日(公表日): 2020年03月26日
要約:
自己拡張型の心臓弁補綴具(29)用の経カテーテル送達システムであって、ハンドル(17、17’)と、中空の軸(6)と、遠位先端(1、1”、1’’’)と、弁補綴具(29)を前記遠位先端(1、1”、1’’’)または前記ハンドル(17、17’)に向かって押すための作動機構と、を含み、前記中空の軸(6)は圧縮された弁補綴具(29)を摺動可能に受けるように適用され;システムは、中空の円錐形要素(21)と、取り外し可能な移送チューブ(24)と、引っ張りデバイス(26)と、を含む弁補綴具折り畳み器具を含み;前記円錐形要素(21)は、拡張状態にある弁補綴具(29)を、その基部を通して円錐形要素(21)に進入させるように、および圧縮状態にある前記移送チューブ(24)に進入させるように適用され、前記弁補綴具(29)は、前記円錐形要素(21)を通過していくとき前記引っ張りデバイス(26)によって引っ張られ、前記移送チューブ(24)に進入し、前記移送チューブ(24)は前記円錐形要素(21)に一時的に接続されるように適用されることを特徴とする、経カテーテル送達システム。
請求項(抜粋):
自己拡張型の心臓弁補綴具(29)用の経カテーテル送達システムであって、
ハンドル(17、17’)と、
中空の軸(6)と、
遠位先端(1、1”、1’’’)と、
弁補綴具(29)を前記遠位先端(1、1”、1’’’)または前記ハンドル(17、17’)に向かって押すための作動機構と、を含み、
前記中空の軸(6)は圧縮された弁補綴具(29)を摺動可能に受けるように適用され;
該システムは、中空の円錐形要素(21)と、取り外し可能な移送チューブ(24)と、引っ張りデバイス(26)と、を含む弁補綴具折り畳み器具を含み;
前記円錐形要素(21)は、拡張状態にある弁補綴具(29)を、その基部を通して円錐形要素(21)に進入させるように、および圧縮状態にある前記移送チューブ(24)に進入させるように適用され、前記弁補綴具(29)は、前記円錐形要素(21)を通過していくとき前記引っ張りデバイス(26)によって引っ張られ、前記移送チューブ(24)に進入し、前記移送チューブ(24)は前記円錐形要素(21)に一時的に接続されるように適用されることを特徴とする、前記経カテーテル送達システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C097AA27
, 4C097BB01
, 4C097BB04
, 4C097MM09
引用特許: