特許
J-GLOBAL ID:202003002904199911
圧粉体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
アクシス国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-156486
公開番号(公開出願番号):特開2020-029598
出願日: 2018年08月23日
公開日(公表日): 2020年02月27日
要約:
【課題】低酸素濃度で高い相対密度を有するチタン又はチタン合金圧粉体の製造方法を提供する。【解決手段】厚さが1.0〜1.8mm、圧縮弾性率が5MPa〜100MPaの熱可塑性樹脂からなり、粉末供給口2と粉末供給口2と連続する粉末充填用の空洞3とを有する成形用モールド1の空洞内に平均粒径が50〜100μmの純チタン粉末を含む金属粉末を収容することと、金属粉末を収容した成形用モールド1を圧力480MPa以上500MPa以下で、冷間等方圧加圧処理し、相対密度91%以上、酸素濃度0.25質量%以下のチタン又はチタン合金圧粉体を得ることとを含む圧粉体の製造方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
厚さが1.0〜1.8mm、圧縮弾性率が5MPa〜100MPaの熱可塑性樹脂からなり、粉末供給口と前記粉末供給口と連続する粉末充填用の空洞とを有する成形用モールドの前記空洞内に平均粒径が50〜100μmの純チタン粉末を含む金属粉末を収容することと、
前記金属粉末を収容した前記成形用モールドを圧力480MPa以上500MPa以下で、冷間等方圧加圧処理し、相対密度91%以上、酸素濃度0.25質量%以下のチタン又はチタン合金圧粉体を得ることと
を含む圧粉体の製造方法。
IPC (4件):
B22F 3/04
, C22C 1/04
, B22F 1/00
, B29C 64/112
FI (4件):
B22F3/04 B
, C22C1/04 E
, B22F1/00 R
, B29C64/112
Fターム (13件):
4F213AA21
, 4F213AA45
, 4F213AG07
, 4F213WA25
, 4F213WB01
, 4F213WL02
, 4F213WL92
, 4K018AA06
, 4K018BA03
, 4K018BB04
, 4K018CA02
, 4K018CA27
, 4K018KA63
引用特許:
出願人引用 (8件)
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特開昭63-312807
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焼結チタン合金の製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-194319
出願人:新日本製鐵株式会社
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焼結チタン合金の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-238699
出願人:新日本製鐵株式会社
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