特許
J-GLOBAL ID:202003002931408484

ネックマウントの組み付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人平木国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-228144
公開番号(公開出願番号):特開2020-090173
出願日: 2018年12月05日
公開日(公表日): 2020年06月11日
要約:
【課題】口金やタンクを傷付けることなく、ネックマウントを口金に組み付けることができるネックマウントの組み付け方法を提供することである。【解決手段】車両に高圧タンク(10)を固定するためのネックマウント(35)を、タンクの口金(21)に組み付けるネックマウントの組み付け方法であり、ネックマウントの構成部品として第1のマウント部材(41)及び第2のマウント部材(51)を準備する準備工程と、第1のマウント部材を口金の外周面の雄ネジ(27)に螺合した後、第2のマウント部材を第1のマウント部材に接触するまで螺合する仮締め工程と、第1のマウント部材及び第2のマウント部材のいずれか一方の回転を抑えつつ、いずれか他方をいずれか一方側に締め付け、又は双方を互いに締め付けて、口金に第1のマウント部材及び第2のマウント部材を固定する本締め工程とを有している。【選択図】図6
請求項(抜粋):
車両にタンクを固定するためのネックマウントを、前記タンクの口金に組み付けるネックマウントの組み付け方法であって、 前記ネックマウントの構成部品として第1のマウント部材及び第2のマウント部材を準備する準備工程と、 前記第1のマウント部材を前記口金の外周面の雄ネジに螺合した後、前記第2のマウント部材を前記第1のマウント部材に接触するまで螺合する仮締め工程と、 前記第1のマウント部材及び前記第2のマウント部材のいずれか一方の回転を抑えつつ、いずれか他方をいずれか一方側に締め付け、又は双方を互いに締め付けて、前記口金に前記第1のマウント部材及び前記第2のマウント部材を固定する本締め工程とを有することを特徴とするネックマウントの組み付け方法。
IPC (2件):
B60K 15/07 ,  B60K 15/03
FI (2件):
B60K15/07 ,  B60K15/03 E
Fターム (4件):
3D038CA12 ,  3D038CB01 ,  3D038CC18 ,  3D038CD10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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