特許
J-GLOBAL ID:202003002984503080
洗浄器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 方宜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-128693
公開番号(公開出願番号):特開2020-006307
出願日: 2018年07月06日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
【課題】洗浄槽内の洗浄アームに洗浄ノズルを回転可能に保持する構成において、洗浄アームと洗浄ノズルとの接続部の隙間からの液体の漏れを減少させて、洗浄力を向上したり、運転に必要な保有水量を削減したりする。【解決手段】被洗浄物が収容される洗浄槽と、この洗浄槽内に設けられる洗浄アーム14と、この洗浄アームに回転可能に保持されて液体を噴射する洗浄ノズル6とを備える。洗浄アーム14と洗浄ノズル6とには、接続部において、一方に円筒部41が設けられ、他方に前記円筒部41に回転可能に外嵌するマウスリング46が設けられる。マウスリング46の内周面または前記円筒部41の外周面の少なくとも一方に、円環状または螺旋状の溝72が形成されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
被洗浄物が収容される洗浄槽と、この洗浄槽内に設けられる洗浄アームと、この洗浄アームに回転可能に保持されて液体を噴射する洗浄ノズルとを備え、
前記洗浄アームから前記洗浄ノズルへ液体を通すことができる前記洗浄アームの接続部と前記洗浄ノズルの接続部との内、一方に円筒部が設けられ、他方に前記円筒部に回転可能に外嵌するマウスリングが設けられ、
前記マウスリングの内周面または前記円筒部の外周面の少なくとも一方に、円環状または螺旋状の溝が形成されている
ことを特徴とする洗浄器。
IPC (2件):
FI (3件):
B08B3/02 D
, A47L15/42 T
, A47L15/42 Q
Fターム (14件):
3B082BL05
, 3B201AA46
, 3B201AB03
, 3B201AB45
, 3B201BB24
, 3B201BB33
, 3B201BB43
, 3B201BB62
, 3B201BB82
, 3B201BB92
, 3B201BB94
, 3B201CC01
, 3B201CC11
, 3B201CD22
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
食器洗浄機のノズル構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-189654
出願人:ホシザキ電機株式会社
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スプレーヘッド
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-509315
出願人:マルセル・レイシ
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洗浄器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-205162
出願人:三浦工業株式会社
-
洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-208645
出願人:サクラ精機株式会社
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挿通構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-222179
出願人:三浦工業株式会社
-
バルブ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-606503
出願人:グラクソグループリミテッド
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